プログラミングを勉強していくよ、という話(第一回)

唐突ですが、これからプログラミングをやっていくぞ、という記事です。

そもそも僕は、7年ほど前まで会社に勤務していた時はエンジニアとして勤務していました。
理由は、大学時代にインターン生として新規事業に関わっていた際、プログラミングについて全く知らずに事業に関わることに危機感を覚え、プログラミングに関して一度真剣に取り組みたいと考えたからです。
結論から言うとその判断は正しくて、起業してからも例えばエンジニアとのコミュニケーションであったり、自分で簡単なものは作ったり、様々な場面で役に立ってくれました。

そして現在、なぜプログラミングをやろうとしているのかという理由は2つ。
1つ目は、簡単なものであれば自分で作れたら楽だよなーと考えているから。
もちろん、本格的なものは僕じゃないプロフェッショナルに任せるべきだと思っているんですが、今の働き方だとMVP検証のための簡単な機能だったり、テストだったりを自分でやれたら色々具合がいいんですよね。

そして2つ目は、ぶっちゃけこっちのほうが大きい理由なんですがプログラミングって楽しいんですよ。
自分の頭の中にあるものだけでひょっとしたら数億人の役に立つものを作り出せるってほんと魔法だと思っていて、それを自由自在に操れたらめちゃくちゃ楽しいよなーって。

以前やってた頃は1年間でたぶん4,500時間くらいは働いてたと思うんですが、それだけ費やしてもプログラミングのことを全然理解できてなかったなーと思ってます。
これからも、あくまで僕は自分をプログラマーだとは定義しないでやっていくのでどれくらいの時間をかけていくのかはわかりませんが、楽しみながら気長に取り組んでいこうと思ってます。

ただ、ちょろっと触ったですが早くも環境設定でつまづいているので、そこを早く乗り越えてガンガン書いていく感じにしたい。
ちなみに教科書にしようとしているのが以下
プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plusシリーズ)

そして、今日読んでた記事が以下あたり。
【2018年版】macにrbenvを入れてrubyを管理できるようにしちゃう
Ruby アンインストール・再インストール

ターミナルでのシェルコマンドもすっかり忘れていますが、楽しみながらやっていくつもり。