2024年の振り返りと2025年のテーマ。

ローカル環境で振り返ったり新年の目標を立てたりはしてたんだけれども、こうやってブログでそれを行うのは2年ぶりなんだね。

まぁ、こういう場では抽象的な振り返りになってしまうんだけれども、「最高」というテーマを掲げていた2024年は、最も重要視していた目標は達成できたけれども、それ以外の目標については未達が多かったな、という一年でした。
なので、どう評価するかについては難しくもあるのだけれども、今年に繋がる動きができた、という点では良かった。

だめだったのは、上で書いたように個別に立てていた目標が複数未達であったこと。
そして、その達成のために死に物狂いで達成する、という気持ちで取り組めなかったこと。

あとは、身体のコリが引き続き改善を続けていて、去年まではあった身体の違和感のせいで寝付けない、みたいな事象がなくなったのはとても良かった。
最近は夜になると眠くなるという実感もあり、体のコリや自律神経の改善に取り組みはじめてもう5年以上経つけれども、だいぶ成果が出てきていることにはとても満足。

そして2025年のテーマは「真剣勝負」でいこうと思っています。
上記のように、個別の目標に対してなぁなぁになってしまっていた部分があったので、今年はそこに向かって常に真剣に取り組んでいきたいなーと。
日々に対して真正面から向き合い、情熱を燃やしながら毎日を駆け抜けたい。
やるべきことは多く、かつ多岐に渡るのだけれども、それぞれに対して妥協せず、最善を尽くし、望む結果を手に入れていきたい。

自分が思うように努力することができれば、良い結果に結びつくであろうという感触はとっくの昔からある。
ならば、そこに向かって頑張っていくだけだしそれをやりたいのにやらないのはダサい。

2025年の365ラウンド。
戦っていきます。

ブルクミュラー25の練習曲を弾ききったよ

今更の話題となりますがこちらのチャンネルにあるように、このブログ記事で書いたブルクミュラー25の練習曲を去年の7月をもって全て弾ききりました。

3年間での達成となったので、思ったよりも時間がかかっちゃったな、というのが最初の感想。
理由としては、 毎日において音楽を最優先にしていたわけではないため15分練習したらストップ、という制約を自分に課していたためです。
とはいえ、ピアノに触れなかった日、期間もあったし、それは言い訳だなとも思う。
そして、そうやって音楽の優先順位を下げていたにもかかわらず、他のことを常に全力で頑張りきれていたかと言えばそうでもないしね。

とはいえ、大好きなピアノという楽器に触れ続け、定めた目標をひとまず達成できたのは良かった。
ピアノという楽器は素晴らしいものであるということを再確認できたし、今後続いていくであろう人生において、継続的に触れ続けていきたい。

じゃあ次の目標はなんなのかについてですが、今年はひとまずピアノ弾き語りでカバー曲を出していこうかなと思ってます。
ほんとは自分で曲作ってそれを世に出すっていうのをバンバンやっていきたいんだけれども、とはいえお仕事も色々とやりたいことがある、っていう状態なのでそことのバランスを取りつつ。
音源は自分でピアノを弾くわけではなくたぶんDAWで打ち込みで作るので、そう考えるとやるべきはピアノではなく歌の練習だったのでは?ということにはとっくに気づいていたのだけれども、まぁいったんピアノを区切りのいいところまで弾けたし楽しかったのでひとまずおっけー。

僕は音楽が好きだし、音楽に活かされているとも思っています。
だから人生において常に音楽とは関わっていきたいし、それを生み出す立場でもありたい。
願わくば、自分の生み出す音楽を好きな人が生まれてくれたら最高だと思ってるし、今でも自分の音楽で武道館をいっぱいにしたいとも思ってる。
そのためにはもっと戦略的にならなくちゃいけないんだけれどもね。

ちなみに上記のカバー曲は自分名義では出さないので、このブログを読んでいる人の目に触れることはほぼないと思うのだけれども、頑張っていきます。
今年のテーマは「真剣勝負」なので。

やっていくぞ。

Mega Shinnosuke ONEMAN TOUR 2024「君にモテたいっ!!」@東京 Zepp Shinjukuにいってきたよ

半年以上ぶりのライブだったのか。

Mega Shinnosuke自体は5年くらい前から存在は知ってたけど、個人的にはあんまり刺さってこなかったんですよね。
でも以下の「東京キライ☆」と「愛とU」が結構好きだったので、いっちょ行ってみるか、ってことで2ヶ月くらい前?にチケットを取ったわたくし。
愛とUはTikTok周りでだいぶ再生されてるみたいですね。

特にここ数日は直近2枚のアルバムを流しつつ、ライブ当日を迎えたわけだけれども、そこまでテンションが上がってたわけでもなく。
ちょっと疲れが溜まってたこともあって、一瞬行くのやめようかって考えも頭をよぎったけれどもどっこいせ、と新宿へ。

で、会場に着いたらちょっと変わった構造の箱。
僕は1階席にいてSOLD OUTの1,500人もいるようには見えなかったんだけど、2階席に結構人が入ってたのかな。

そしていよいよライブが始まったわけだけれども、思ったよりもライブアーティストなんだな、って感じ。
そして、新しい会場ってこともあってか音もバランスも良いのがとてもよかった。
もともと、音源の音色も好きだなと思ってたんだけど、特にギターとドラムのスネアが印象的。
ベースはそこまで印象に残らなかったけれども、途中のスラップはかっこよかったな。

あと、ゲストとして崎山蒼志さんが登場して、彼の声はやっぱり存在感があった。
ただ、(音源ではそんなに思ってなかったんだけど)Mega Shinnosukeさんの声も良くて、高音が綺麗で引き込まれる感じ。

僕自身も一応音楽をやっているのだけれども、今年はブルグミュラーを弾ききったことで一区切り付けてしまっていた。
ただ、やっぱりもうちょっとちゃんと音楽をやりたいなって思えて、そのためには色々もっと頑張っていかなくちゃな、とも思えたから良い夜だった。
そう。良い夜だった。

僕の今年のテーマは「最高」。
ある程度最高にはできてるけど、そんな程度の最高でいいのか?って感じ。
最高の最高にしていかなきゃね。

余談としてアンコールは撮影OKで、既にライブ中にやった愛とUの再演だったんだけれども、それには少し醒めてしまった自分もいた。
もちろん、直近のヒット曲であるそれをSNSに流してほしいって気持ちも分かるし、(僕はやらないけど)自分の携帯でライブを形に残したいって人がいるのも分かる。
ただ、そこまでいい感じで熱量が高まって流れがあったライブが、商業主義によって分断されてしまったような気がして。
その戦略は正しいと思うし、文句を言うつもりはないんだけれども、なんかちょっとなーって。

でもまぁ総じて、いいライブだった!
また彼のライブを観に行くかはわからないけれども、新曲が好きだったりしたらまた行くと思う。

やっていこうぜ!って感じ。
じゃあやってかなきゃね。

頑張るって言葉が嫌いじゃない。

線路を敷こう。

これだけ頑張ってればいい、やり続けられれば成功する、という道を作ろう。
それを定めたら脇目も振らずそこを駆け抜けるべき、という道を作ろう。

どうすれば勝てるのか、どうすれば伸びるのか。
ある程度は分かっているけれどもまだ解像度が低い。
これは言い訳でもあるんだけど、そこが定まったらもっと遮二無二やれる感があるので、まずは遮二無二そこを定める努力をすべき。

まぁ上記はビジネスの話で、人生を幸福にするための方法論は、わりと明確に整理できている。
そのおかげでだいぶ生きやすい感覚があるので、それをまとめるための努力をした2年前くらいの自分に感謝。

過去の自分に感謝しつつ、将来の自分にも感謝されるように今頑張らなきゃな。
頑張るのは今だけで良い。
今頑張らなければ、過去の分も頑張らなくちゃいけなくなる。

やっていくぞ。

だぜ。

だいたいの人の前では俺。
家族の中では僕。
妹に対してはお兄ちゃん。
仕事においては僕か私。
一人称、4つ使ってるんだね。

SNSで普段は使わないのにワイとかワシみたいな一人称を使う人に違和感がある。
あと、謎の関西弁とかも。
まぁ僕が普段方言使ってるから、エセ感を過剰に感じ取っているだけなのかも。
でもあれ、なんでなんでしょうね。

10月ももうすぐ半ばだぜ。
この1年はどうだった?
一番重要視していた目標はひとまず達成した。
別の目標はビハインドしてしまっている状態。

達成できていないことよりも、「絶対にやる」と覚悟を決めきれてないことのほうが問題。
飢えなければ、渇かなければ。
こんな格好つけた言葉を使う前に、とっととやれよと冷静な自分がいる。

まぁなんだかんだ今年もまだ残り2.5ヶ月ある。
気合を入れよう。

「やってる?」

ふと。

自分のブログをちょっと覗いてみたら、文章が書きたくなってしまった。
手前味噌だけれども、この記事すき。

年齢も30半ばをとうに越えているけれども、日々を過ごす中で今もなお、気づきや反省が多い。
そのたびに、改善策を考えて実行を試みるってのを続けてるんだけど、いつかこの習慣を放棄してしまう時が来るのだろうか。

前にも書いたけど、加齢のせいにしていろんなことを諦めるのが好きじゃないんですよね。
年齢は「その期間生きてきた」というただの事実でしかなくて、20代でも全く体力がない人もいるし、60代でもエネルギッシュな人もいる。
「◯歳超えると◯ができなくなって…」みたいなことを言う人はたくさんいるけれども、とりあえず今のところそれらの多くは嘘だな、って感じる。
今でも、朝までゲームとかよゆーでできちゃう。(いいことではない。)

でも、やりたいことがたくさんあるのに、そのための努力をしていない自分もすきじゃない。
やりたいことに人生を左右される必要はないけれども、主体的に、俺が、それをやりたいと思っているのに。

ぐだぐだ言わずに日々に誠実に取り組まなくてはいけない。
誠実だとちょっと行儀が良すぎるかも。
殺意を持って向かい合うくらいのつもりで日々に取り組みたいね。

ポップしなないでワンマンツアー「鼓動を聴かせて」@LIQUIDROOMに行ってきたよ

正直、ライブの1週間前までは行くかどうか迷ってたというか、むしろ行かないだろうなーと思ってました。
理由としては、当日の6日前にレッチリのライブを控えていたのと、新しいアルバムはシングルカットされた曲はわりと好きだけどその他の曲はそこまで響かなかったので。

ただ、レッチリのライブがなんだか消化不良だったのと、新アルバムに収録された以下の曲がとてもとても好きなので、やっぱり訪れることに。
あと、前回福岡で観た時と違いサポートも入ってバンド編成ってこともあって、いざチケット買ったあとは結構楽しみになってました。
ちなみに当日の少し前にソールドアウトしてたみたいなのでぎりぎりのタイミングだった。
そして結論として、行ってよかったなーとなりました。

筋少以来のLIQUIDROOMに着いてみたら、キャパ900人の箱が超満員でびっくり。
福岡で観た時はたぶん200人くらい?の動員だったのでまずそこでちょっと感慨深かった。
ちなみに上の記事で好きになったきっかけとかは書いているのでこの記事でさらっと好きな点を書いておくと、独特な歌唱スタイルと、凝ったメロディー・リズムが好きです。

で、ライブが始まったわけだけれども、まずバスドラが響いて気持ちい〜!ってなってました。
前述のレッチリライブではチャドとフリーっていう最強のリズム体が揃っているにも関わらず、バスドラもベースもあんまり聴こえなくて萎えてたので。

もっとベースを前に出してほしいなとは思ったけど、そういうバンドではないし完全に個人の好みであるのは理解しています。
ちなみにアンコール前後くらいのバランスは好みだった。
さらにちなむとサポートで入っていたベースの方がやってるar syuraってバンドの以下の曲はベースがゴリゴリで好き。

少し余談にはなりますが、ワンマンライブって好きなんですよね。
その対象が好きな人しか集まってない空間で、その好きなものをみんなで共有するっていう空間なんで。
昔、babamaniaっていうバンドのワンマンライブがどうにかなっちゃうくらい異常に楽しかった記憶があって、あの瞬間をまた味わうためにライブに通い続けている気もする。

ライブ自体としては、新アルバムを中心としつつ過去の曲も色々と演ってて、バンド編成だと表情も変わるし全曲楽しめた感がありました。
上で書いたように配信で聴いた際にはあまり響かないなと感じた曲も、思ったよりいいかもってなったからもうちょっと聴いてみようかな、って感じ。
ちなみに新アルバムに再録された「好きになったような気がしたんだ」は前から好きだったんだけど、聴いてたらなぜか泣いてしまった。
そして今も再録という可能性があるのであればヤンキーラブもいつか、もしくはせめて音源を配信してほしいなとはずっと思ってる。

あと、直近2つのライブでだいぶストレスを感じていたので、観客がスマホを掲げてない、ってだけでだいぶ満足度が上がった。
海外アーティストはスマホOKのことが多いので、今後はよっぽどのことがなければちょっと敬遠したいなあと思ってます。

ついでに余談を続けると、ドラムもやっぱりかっこいいなーってなってました。
僕、過去にバンド組んでたのに加えて小さいころのピアノの発表会を含めるとベース・ボーカル・ギター・ピアノは人前で演奏した機会があるんですが、ドラムはないんですよね。
今日のライブはキーボード・ボーカル・ドラム・ギター・ベース・マニピュレーターっていう構成だったんだけれども、マニピュレーターは一旦除いて他の楽器はやったことあるので、どうせならドラムもやってみたいよなーって。
やっぱり人生が足りない。

ここ最近、睡眠リズムが崩れに崩れていてとても良くない状態だったのだけれども、もっと頑張っていきたい、もっと人生を最高にしていきたいと改めて思えたので良い機会でした。
がんばります。

※画像は公式サイトから引用。

RED HOT CHILI PEPPERS [The Unlimited Love Tour] 2024@東京ドームに行ってきたよ

普段は邦楽ばっかり聴いているのだけれども、2回続けて海外アーティストのライブへ。
前回のマネスキンでのライブ体験が最悪すぎたので、以前フェスで観て良かったレッチリを観て口直しをしたいな、と。
ただ、結論から書くと今日もちょっと消化不良なんだけれども…。

ちなみにレッチリに関する想いについては上記のフェス記事で書いたのでこちらでは割愛。
ちなみに東京ドームでのライブへの参加は初めて。
席はそこそこ良いチケットにしたんだけれども、そこそこ近いし人が前にちょうどいない席で開場前はテンションだいぶ上がってました。

で、演奏が始まったらもちろん彼らはかっこいい。
かっこいい。のだけれども、あれ?なんだか微妙だぞ、ってなってきちゃって。
なんでかと言うと、音量のバランスが(少なくとも僕の席では)良くなくて、バスドラやベースがあんまり聴こえない。
もちろんベースだけが目立つような場面ではしっかり聴こえているのだけれども、ボーカルが歌い出すとそちらが非常に強く出ててまるでJ-POPの歌ものアーティストみたいだな、ってなっちゃってどんどんテンションが下がっていってしまいました。
これが音響の問題なのか、PAさんの方針によるものなのかは分からない。

まぁ音響はさておきである程度楽しもうとしたし、実際かっこよくもあるんだけれども、没入しきれずさらっと終わってしまったなぁという感想でした。
東京ドームは音楽ライブのために建てられたものではないのでもちろんしょうがないんだけれども、今後東京ドームや他のドームで開かれるライブにはもう行かなくていいかなーって。
彼らを前回観た時も野外だったので音響最高!というわけではなかったし自分の中で美化してしまっていた可能性もあるけれども、それにしたって迫力がだいぶ削がれているなぁという印象だった。

ドームツアーをやるようなアーティストのライブを観たい場合、音響には目をつむる前提になるのかもなーとも思ってた。
なんかいいライブに行きたいなぁ。

※画像は公式サイトから引用。

やーめっぴ

なんとなく、このブログで普段感じたこととかを試しに書いてみていたけれども、タイトルの通りもう書かないかなーと思う。
今までみたいにライブに行った感想とかは書くと思うけど。

取り繕ったりかっこつけたりするつもりはないんだけれども、僕もある程度分別のある大人なわけで、感じたことや考えたこと、行ったこと全てをここに書き記しているわけではない。
そうやって意識的、もしくは無意識のブレーキをかけている状態で文章を書いたとしても、それ自体もそのアウトプットも面白くないな、と思ったんでやめます。

でも僕は、自分の思考や考えを文字にすることを止められない性分なので、手元で文章で書くことはやめない。
理由も目的も特に無いけど書く。
強いて理由をあげるとしたら、将来読み返すの面白いから、って感じかも。

将来の自分のために、今の自分がエンタメを仕込んでいる。

幸せでも不幸せでもいいよ

今日も書いたよ。

文章を書く、なのか溢れる、なのかひねり出す、なのかで生まれる文章が違うね。
今のこれは書くと溢れるの中間あたりかな。
義務ではないけれども、迸るほどのものがあるわけではない。

後悔なんてしようと思えばいくらでもできる。
逆に言えば、幸せになんてなろうと思えばいくらでもなれるのかも。

幸せですか?

って聞かれた時に幸せです、って答える人はどれくらいいるんだろうね。
なんとなくだけど「Are you Happy?」って聞かれた方が「YES!」って答える人は増えそうな気がする。

まぁ幸せでなきゃいけない、なんてことはないんですよね。
幸せになることを選ぼうが、不幸せになることを選ぼうがそれも人の勝手。
幸せであることは、イコール最高かといえばそうではないな、と感じる。
まぁ僕はとびきり幸せでありたいけど。

自分が幸せになるための要素はもうわかってる。
そして自分が幸せになりたいことももうわかってる。

じゃあ、やんなきゃだよなぁ。