CRCK/LCKS acoustic trio ーEnoshima Sunset Liveー@BLUE Enoshimaにいってきたよ

何度か書きましたが今年はライブにいく回数をだいぶ減らしています。

それでも今日の彼・彼女らのライブに行こうと思ったのは、前回観たライブがとても良かったのと、江の島の海沿いの小さめのライブハウスってことでシチュエーションが珍しいし、より近くで彼らのライブを観られる、と思ったから。
あと、別バンドなのだけれどもボーカルの小田さんが歌う以下の曲が最近やたらとしっくりきていて。

そしてYouTubeで見かけた彼らのアコースティックスタジオライブっぽい動画もめちゃくちゃかっこよかったんですよね。
この中で歌われている「傀儡」は彼・彼女らの中でもトップクラスに好きな曲。

先行の抽選販売は落選してしまったのだけれども、その後立見席も販売されたのでそれを購入。
当日が訪れるのを楽しみにしていました。

しかし。
まぁ去年から色んな”最悪”が起き続けていましてね。
とは言え五体満足で生きているわけなので本当に”最悪”ではないのだけれども、ダメージや影響は受けているわけで。
僕は自他ともに認めるしっかり者ですが、最近も大きなダメージを受けていて、ライブ開催が今日だ、ということに気付いた時には、会場が遠いこともあり既に遅刻が確定していました。

ということで全力で急いで向かったものの到着したのは開演から一時間経ったタイミング。
なので聴けた曲は3曲くらい。
演奏がグダグダだったりしたらひょっとしたら救われたかもしれないけれども、当然にそんなことはなく、素晴らしい演奏・歌唱だったので悔しさは募る。
バンドセットの時も彼・彼女らのライブは行こうと思ってるけど、アコースティックライブ鑑賞の機会があれば地方遠征という選択肢も含めて次は必ず全部聴きたい。

短時間の鑑賞なので感想も短めだけれども、ドラムがいないにも関わらず全体のグルーヴがすごくてさすがだなーと。
そして小田朋美さんのボーカルは、いろんなアーティストの中でひょっとしたら一番好きかもしれない。
彼女の歌唱は、(当然それまでの研鑽の上に成り立ってるだろうけど)、「上手く歌おう」とか「こう歌おう」という意図の先にあるものではなく、彼女自身から溢れ落ちているような印象を受ける。
以前の鑑賞時には「”声”という楽器として非常に優れている」という印象だったけれども、同じようなことを言っているのかもしれない。
この感想は音源を聴いてたら生まれなかったものだと思うので、やっぱり音楽は生で体験したい。

あとやっぱり、ピアノでの弾き語りは絶対にちゃんとやりたい。
「やるといったらやる」というのが僕のはずなので、引き続き自分を信じられるように生きていきたいですね。
ショパンとかラフマニノフとかもほんとは弾けるようになりたいんですよ。

途中でも書いたけれども、去年から”最悪”が続いていて、下手したら今後数年間それに対応していく必要が生じている。
正直げんなり。

ただ、ライブ後に立ち寄ったお店のご飯は美味しかったし、大将さんと話をしてたらサービスで出してくれた小鉢も美味しかったし嬉しかった。
せっかく近くに来たのでということで訪れた海岸で、裸足で踏みしめた波打ち際の砂の感触はなんだか新鮮で気恥ずかしかった。

僕が観られなかったライブの前半もきっと最高だったんだろうし、僕がそこに立ち会えていないだけで世の中には素晴らしいもの、素敵なものがもっともっと沢山ある。
そういったものを欲張って集めながら、生きて、生きて、死んでいきたい。

※アイキャッチ画像はライブハウスのX投稿から引用。

ポップしなないで ワンマンツアー”Bye, Bye, Bye!!” @ Zepp Shinjukuに行ってきたよ

はい、というわけで7回目のポップしなないでのライブでした。
自分の中で、単一アーティストのライブを訪れた回数としてはずば抜けて多い。

なんでこんなに何度も訪れているかというと、ライブに行く度、そして新譜が出る度にパワーアップしてるなーって感じるから。
そして、1年前の同じ場所でのライブがあまりにも良かったから。

彼・彼女らのどういった点、はたまた何の曲が好きかみたいなのは今までに何度も書いているので割愛するけれども、今回の新譜では、わざわざ記事を書いちゃうくらい「よ〜いどん」という曲が刺さっていて。
今までにあまりなかった、彼ら自身の心情を吐露するような曲が複数あって、個人的には良かった。
ポップしなないでを知らない人には前作の「Electric」を勧める気がするけど、今回の「Bye」の方が僕にとっては大切なアルバムと言えるかもしれない。

ライブの感想としては、簡単にまとめるけれども今回も良かった。
新旧織り交ぜてのセットリストで、各曲に色々なアレンジが加えられてて、ライブらしさがあって楽しめました。
他で印象に残った点としてはギターの音色の質感が好きだった。
僕は形式的な、義務みたいなアンコールが嫌いなんだけれども、今回も自然とダブルアンコールが発生していたのも良かった。

以前にも書いたように、今年はライブに行くのをだいぶ控えています。
理由としては、やるべきことに集中しようと思っているから。
でも、ポップしなないでのライブは今後も定期的に行くつもり。

去年から今年にかけて、色々と最悪なことが起きているけれども、それなりには幸せに生きられている。
でも、この程度の幸せで満足してちゃいけない。
僕もこの人生に賭けているので。

※画像は公式サイトから引用

The Mirraz – PYRAMID de 427 part16@西永福JAMにいってきたよ

今年はライブ参戦を減らします、と言いつつ先週に続いての参加。
とは言えまだ今年2回目ではあるし、チケットを取っているライブもあと一本しかない。

The Mirrazは彼らのメジャーデビューシングルをかっこいいなーと思ったのが出会いなので、もう13年くらい前なんですね

そこから初期の曲も含めて色々と聴いていたんだけれども、以下の曲は長年付き合ってた彼女と別れたタイミングではちゃめちゃに聴いてた。

そして以下のアルバム・EP`に関しては、それしか聴いてなかったんじゃ?ってくらいの時期があったし、特に前者は今もめっちゃ好き。

上で書いたもの以外にも「NEW WORLD」とか「ハッピーアイスクリーム」とか「ロンズデーライト」とか好きな曲は色々あって、ブログをちょこちょこ読んでみたり、好きなアーティストの一組として彼らを答えたりするくらいにはお気に入りなんですよね。
なんというか、良い意味での軽薄さとリズムの小気味よさがかっこよくて。
ただ、上の2枚以降に出た直近10年くらいの新譜は正直あんまり刺さっていませんでした。

なので、ライブに行く気にもあまりなれなかったんですが、彼らが毎年2回行なっているライブのセットリストは初期〜中期の人気曲中心というのを目にして、それであればやっぱり一度は生で観ておきたい、というのが本日に至った経緯です。

結論としては、ライブハウスで聴くロックバンド、って感じで、エネルギーを感じたし好きな曲も色々と演っていたのでよかった。
あとはロックなバンドのライブにも普段からちょこちょこは行くんだけど、めちゃ久しぶりにすぐ近くでモッシュが起きてたのが印象的だった。
あと、畠山さんが完全に想像通りの人だった笑。

正直、好きであるゆえにライブを観るのは期待半分怖さ半分、という気持ちだったんだけれども、彼らを一度も生で観ずにいたら後悔してたと思うし、かっこよかったので今日は良い日だった。
毎日を最高にしよう。

※画像は公式HPから引用

Leina – Live Tour 2026 “Jellyfish”」@Zepp DiverCityにいってきたよ

彼女を初めて知ったのは以下の曲がリリースされたころなので2年半前くらい。
※MV今初めて観た。

とにかく、声がいいな、って。
で、そこからちょこちょこ聴いていて以下もすき。
※これも初視聴

正直なことを言うと、声はかなり好きだけれどもいろんな曲が刺さっているわけではない。
だけれども、たまに無性に聴きたくなる声だなと思っているので、去年の9月に抽選申し込んで今日行ってきた感じ。

ライブの感想としては、声も良いし声量もあるし歌も上手かった。
彼女自身も話していたけれども自信を持って楽しそうにパフォーマンスしていて、好感を持ちました。
演出面もかなり凝ってて、終演後に映像とスタッフエンドロールが流れててお金かかってそうだなー、って感じ。

ライブの感想から派生した話になるんだけれども、MCを通じて、彼女は音楽に救われていて、そして彼女は音楽にいろんなものを捧げてきたし、これからも捧げていくんだろうなーと思った。

翻って僕は。
これだけ音楽に支えられてきたのに、音楽にそれほど多くのものを差し出してはいない。

僕は他人と比較してのコンプレックスってほとんどないんだけれども、「音楽に人生を賭けなかった」という自覚と(自分の選択は正しかったと思いつつ)若干の引け目はある。
高校生の頃は、巧拙はともかく生活の多くをベースや歌に注ぎ込んでいたけれども、色々あって音楽と関係のない大学を受験することにして、そこで明確に区切りを付けてしまったという感覚がある。
当時受けていたプロの方によるレッスンを休止することにしてそのまま予備校に向かう道の途中で、悔しくて涙が止まらなかったことを20年くらい経った今でも覚えている。
そこから僕は、仕事や他のことにかまけて、少し前にピアノを弾き直したりはしたけれども、音楽と生活はともにあるけれども、自分が演奏や創作をする、というところからはだいぶ距離を取ってしまっている。

別にね、音楽に恩返しをしたい、みたいな烏滸がましいことを言いたいわけではないんですよ。
ただ単純に僕自身が、見返りはさておき音楽に人生を捧げてみたい、ってだけなんですよね。

去年から最近に至るまで、人生における転換点が色々と訪れて、色々と思考を巡らせて。
その結果、人生における指標が少し変わったなという感覚がある。
ただ、直近はやっぱりお仕事頑張りたいと思ってるのだけれども、それでもやっぱり自分が音楽に何も捧げられていないという悔しさを、胸の中にちゃんと置いとかなきゃな、と思った。

ライブの感想からは少し離れてしまったけれども、そういうことを考えられたので観に行ってよかった、という結論で締めたいと思います。

※サムネイルは公式HPから引用

“よ〜いどん”に喰らっている。

ポップしなないでの新しいアルバムである「Bye」。

ちゃんとヘッドフォンを付けて聴く、みたいなことはまだしてないけどスピーカーでここ数日流し続けてました。
そんな環境で聴いてるもんだから歌詞も細かく聴いてたわけじゃないんだけど、ちょっと気になってちゃんと眺めた「よ〜いどん」って曲の歌詞がすごくてね。

僕はアーティストのプライベートとか考え方についてあんまり知りたくないんですよね。
なぜならそこに違和感を感じてしまったとして、曲を聴く時にそれが頭によぎるのがやだから。
例えばロックスターが陰謀論にのめり込んでたりしたらげんなりしちゃうから。

だけど彼・彼女がやっているラジオはなぜか聴いている。
理由を言語化しようとは別に思ってないけれども、好感を持って聴いています。
その中での彼・彼女の印象は飄々としているというか中立というか大人というか、心の奥側を吐露している感じではないと少なくとも僕は思っています。

ただ、よ〜いどんの歌詞は、すごく生々しい、温度のある言葉・表現で書かれていてとても良かった。
すごく平易な表現になってしまうけれども、少し泣いてしまった。

「大反論」の歌詞でもなんとなく察する部分もあったけれども、彼らも10周年を迎えて、いや、迎えたからこそ、いろんなことがあるんだろうな。
それでもいちリスナーとしては、こうして曲を届け続けてくれてありがとうございますという気持ち。
どちらの曲も歌詞をここに貼ったりはしないけれども、引き続きツアー観に行くの楽しみ。