※以下の文章、オフライン状況下で書いていたこともあり投稿していなかったので、この箇所の文章は約3ヶ月半後の未来に書かれています。
とはいえ、本筋は変わらないので動画は足したりしつつもほぼそのまま投稿。
ーーーーーー
前回、久しぶりのライブ参戦として竹内アンナ弾き語りツアーを訪れてからはや一ヶ月。
スターこと元DOPING PANDAのフルカワユタカさんのワンマンライブを観てきました。
経緯としては、正直彼のソロ作品は今までほとんど聴いてなかったんだけれども、2週間前くらい?にふらっと聴いてみたらなかなかええやん!となり、しかもちょうど福岡でライブが開催されるということで勢いのままにチケットを取ったって感じ。
気になった曲はこのあたり。
ポップさとロックさのバランスがめっちゃいいなーって。
竹内アンナのライブに参加したことで、ライブ(鑑賞)欲、特にバンドサウンドに包まれたい欲が高まったってのもある。
そして最近、お仕事が忙しいのはいいことなんだけれども若干のガス欠感もあったので、気合を入れ直すためにも。
DOPING PANDA自体もそんなに聴き込んではないんですが、Crazy、MIRACLE、Thunderあたりの曲はとても好きなんです。
特にCrazyは、目標だった東京ドームでのライブという夢叶わず解散、という背景もあって非常に刺さるものがある。
なので、フルカワユタカさんを生で観られるし、あわよくばそれらの曲も聴けるのでは?という感じで行ってきました。
抽象的なんだけれども彼の声は「海辺で飲むビール」みたいな印象を持っていて、結構好き。
以下は感想。
構成はギターボーカル、ベース、ドラムのシンプルな3ピース。
僕が「いいな」と思って何度か聴いたアルバムの曲はたぶん一曲もやってなかったんで、ほぼ全ての曲を知らない状態でした。
ただ、自然と肩が揺れるような、腰が動き出すようなグルーヴがあり、ワンマンということで会場の暖かい雰囲気もあってよかったです。
ちなみにソロデビューからもうすぐ10年目らしく、今回はアルバム発ツアーということもあり、DOPING PANDA時代の曲は全く演奏されませんでした。
まぁ、そもそもDOPING PANDAが再結成されてるから、そっちが聴きたいならそっちに行くべきって感じなんでしょうね。
そっちで次の機会があったら行ってみるかも。
次はどんなライブに行こうかな。
Chillbill.がやるなら行きたい。
オーケストラも聴いてみたいな。